無垢フロリングついて
こんにちは!
HIROGALIE 小倉南の代表のSです。
とうとう北九州も今週は梅雨に入りそうな雰囲気です。
さて、今回のお話は、HIROGALIE全棟に標準仕様の30㎜の無垢材フロリングについてです。
よくお客様より無垢材は傷が付くと補修が大変じゃないですかとの声を聞きますが
無垢床材は息をする材料ですのでの木の収縮によって隙間が出来てしまったり
反る事も起こる可能性もあるのは事実ですしデメリットと感じる方も多いとは思います。
それでも全棟標準仕様にしてるのには理由があります。
無垢フロリングは先ずは雰囲気を味として感じ経年劣化により木目や艶が変化し
住む方と一緒に経年変化を楽しむのも無垢床材の醍醐味です。
また補修についても大きな傷や欠けなどはサンドペーパー棟など
で擦り他の木などで補修して最後に染色塗装などで補修も味として加味出来ます。
ローコスト住宅に多いカラーフロアなどの12㎜ほどの複層材で構成された
フローリングだと傷の補修に中の複層材が見え補修が難しく正直綺麗に仕上げる事が
大変なのも事実です。
無垢床材をはじめとした自然素材を随所に使用して
家も健康で長生きをコンセプトにしているHIROGALIEの家
北九州市で高気密・高断熱にこだわったHIROGALIEのデザイナーズ住宅を
お家づくりを完成内見会などでゆっくりと感じて欲しいと思います!
『お家造りそろそろ始めたいな?』『何から始めれば良いのかな?』
『自然素材ってぶっちゃけどうなの?』
など色々と意見はあると思うので
HIROGALIEの家づくりへの想いなど資料請求や個別相談など随時承っております。
先ずは、お問合せ下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。