2022長期優良住宅の認定制度の見直しについて…

皆さま　お元気ですか？
HIROGALIE 小倉南の代表のSです。

今年は夏が長く終わりそうで終わらないですね。

最近、本当に世の中がだんだん変わってきていますね。
withコロナの生活スタイル
生活必需品などの値上がり
季節の気候変化などなど・・・

ウッドショックなどで多くの皆さんがご存じかと思いますが
住宅業界も今までに無かった大きな変化が訪れてるのをヒシヒシと感じております。

 

どこの世界も同じかも知れませんが、変化が訪れるたびに制度や法律が変更になります。

今回変更の中に、令和4年10月より長期優良住宅の認定制度の見直しがあります。

 

 

HIROGALIEでは長期優良住宅の認定申請をしていますが
今回、改正になった中に『省エネルギー対策の強化』があります。

これから、お住まい造りをお考えの方は「お家の省エネ性能」がどうなのかって

一番の気になるポイントだと思います。

 

長い間生活するお家で性能は大事です！

私も色んなセミナーや講演などで勉強しておりますが、ある講師の方から聞いた話では

車の燃費に例えた話があります、一般の方は、車の燃費は気にするのに

住まいのの燃費（ランニングコスト）を余り気にしない方が多数だと。

性能に振った住まいは設備やマテリアルにコストが掛かるため、ローコスト系より

目に見えるコストが上がるために最初は高いと思う住宅も長いスパンで考えてみると

最終的にお得だったりします。

長期優良住宅で審査される省エネ性能は今までは『断熱性能』のみだけでしたが、

追加された項目は一次エネルギー消費量性能が追加になります。
一次エネルギーとは、加工されない状態で供給されるエネルギー：石油/原子力/天然ガスなどです。

これは、国が日本の住宅性能を上げ、長年に渡り次世代につながる快適な住まいを住まいを広めていく事や
消費エネルギーの削減を進めていこうとしているからです。

 

ハードルが高いと思っている方も、長く住まわれる新築住宅ですからこそ、

長期優良住宅の認定を取得して最低限の住まいの性能の確認を第3者機関で

シッカリとっておくことも重要ではないでしょうか。

詳しい事はまた、無料相談やお家づくり勉強会でご説明させて頂ければと思います。
その機会にゼヒともお越し下さい。

 

◆HIROGALIE小倉南ってどんな会社？

・アトリエデザイナーセレクト住宅って？？
・高気密・高断熱・高耐震・高性能住宅って？？
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最後までお読みいただき誠にありがとうございました。