スタッフブログ

室内干しスペースで雨の日の洗濯も快適に

こんにちは! HIROGALIE小倉南スタッフのMです。

9月に入り、雨の天気が増えてきて、少し秋らしさを感じることが
できる気温となってきました。
過ごしやすい気温になるのは嬉しい事ですが、
雨が続くと洗濯をするタイミングがなかなか難しいですよね。
最近は、洗濯物の室内干しスペース(ランドリールーム)を家づくりに
採用する人が増えているようです。
わが家も洗面脱衣室を兼ねたランドリールームを造ったことで、
毎日の洗濯がとても楽になりました。
今回は、使いやすいランドリールームを作るために工夫した
わが家の実例とあわせて紹介いたします。
  • ●乾きやすくする為に、物干し竿は間隔を空けて設置
沢山干す事が出来ても、乾きが悪いと、
半乾きの嫌な臭いになったり、雑菌の繁殖の原因になったりしてしまいます。
我が家は1.6メートルの物干し竿3本を設置して、間隔も洗濯物同士が
くっつかないように間を開けています。
又、洗濯物を早く乾かすために、サーキュレーターを使用しています。
  • ●物干し竿は干しているときに邪魔にならない位置に
洗面台の前だと手洗いや身支度をする際に、邪魔になったり、
通るときにのれんのようにくぐらないと行けない場所は
ストレスになるので注意です。
物干し竿を取り付ける場所は、干している間、
家族があまり使わない場所が
  • ●作業ができるカウンター&収納
室内干しスペースで乾いた洗濯物を畳んだり、
アイロン掛けをしたりができるカウンターはとてもおすすめです。
畳んだ洗濯物の置き場に困らず、立ったまま作業ができるので効率もup。
家事の時短につながります。
我が家は、作業カウンターの下に引き出し型の収納ケースを設置して、
下着やパジャマなどの、お風呂上がりで使用する衣類を収納しています。
実際に家づくりで採用して、とても助かっている室内干しスペース。
共働き世帯が増えていくこれからの時代の家づくりに
注目度の高い空間のひとつになりそうです。

◆HIROGALIE小倉南ってどんな会社?

北九州市や近郊でデザイナーズ注文住宅を建てるなら、施工店の立場でお客様の
ご要望をお伺いして、30名以上の建築家をセレクトできるのがHIROGALIEの特徴です。

・アトリエデザイナーセレクト住宅って??
・高気密・高断熱・高耐震・高性能住宅って??
・お金や土地の相談もできるの??

ご興味ある方はゼヒ資料請求など随時承っておりますので
お気軽にお問い合わせください。
Instagramも更新してます!

最後までお読みいただき誠にありがとうございました。