サイディングボード考察
こんにちは!
HIROGALIE 小倉南の代表のSです。
今日も温度計は38℃超える暑さです。
弊社のエアコンも能力を超えたのか唸るわりには
全然涼しくなりません(笑)
本日は最近のお住まいに使われるの代表的な外壁材のサイディングについて時間を割いてみます
間違いなくお住まいをパッと見た時に、最初に目に入るのは外壁ですよね。
外壁の種類には、重厚な印象の磁器タイル、上品な南フランス風の塗り壁、
クールな雰囲気の金属系のガルバリウム鋼板など、最近は外観の種類はさまざまです。
サイディングボードは色柄や模様もさまざまなので好みに合ったものを選べるため、
お客様の好みにあったデザインが見つかりやすいでしょう。
また、サイディングは工場生産なために品質が安定し耐水性や対候性にもすぐれ、
丈夫で長持ちのが特徴ですね。
最近の傾向としては2種類サイディングを張り分けコーディネートするお宅が多く見られます。
しかし、余り多くの色を使いすぎてしまうと、逆にうるさい印象になってしまいます。
オシャレに纏めるには、多くても3色にまとめると上手にコーディネートするのがコツです。
◆サイディング外壁選びの注意点
■メンテナンス性
外壁選びの際は、見た目のおしゃれさだけでなくメンテナンス性、耐久性なども考慮するようにしましょう。
サイディングの場合、約5~10年がメンテナンスの目安となります。
目地コーキングの劣化や外壁の汚れの洗浄など、定期的なお手入れが必要ですね。
■周囲の環境との調和を考慮する
お住まいは自分たちの好きなデザインにする自由がありますが、
周囲のお住まいとの調和も意識する必要があります。
たとえば近所の家が落ち着いたホワイト系の外壁なのに、1軒だけビビッドカラー
では浮いてしまいますよね。
また地域によっては「景観ガイドライン」がありますので、それに従って計画するようにしましょう。
■汚れの目立ちやすさを考慮
外壁は風雨さらされるため、いつの間にか汚れが付着するものです。
工場地帯や幹線道路の付近などは落ち着いたグレー系ならば、車の排気ガスや風雨による
汚れが目立たずに済みます。
■おしゃれな外壁で周囲と差を付けよう
飽きが来ない上質な住宅デザインを求めるなら、自由度の高い建築家との家作りを検討してみて下さい。
材料や工法の制限がないため、理想のイメージを形にしやすいのが建築家との家づくりの特徴。
「建築家は気になるけどハードルが高そう」と感じている方も、HIROGALIEは40名他の建築家とコラボしてるため
普通の注文住宅と同じ感覚で建てることが可能です。
ここではご紹介しきれない、HIROGALIE建築家とのコラボでつくった素敵な住宅デザインも、
ぜひ参考にしてみてください。
◆HIROGALIE小倉南ってどんな会社?
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